電子マニフェスト
電子マニフェスト制度
産業廃棄物の行き先を管理・不法投棄を未然防止 紙マニフェストと電子マニフェストから選択
マニフェスト制度とは、排出事業者が自身が排出した産業廃棄物が委託内容どおりに適正に処理
されたことを把握・管理することにより、産業廃棄物を委託処理する排出事業者の責任を確保するとともに、不法投棄を未然に防止することを目的にした制度です。
排出事業者は自らの責任で産業廃棄物を適性に処理しなければなりません。
インターネットでマニフェスト情報をやり取り事務処理の効率化・データの透明性などのメリット
電子マニフェスト制度は、マニフェスト情報を電子化し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者の3者が情報処理センターを介したネットワークでやり取りする仕組みです。情報処理センターは、廃棄物処理第13条の2の規定に基づき、公益社団法人日本産業廃棄物処理振興センターが全国で一つの「情報処理センター」として指定され、電子マニフェストシステムの運営を行っています。電子マニフェストを利用する場合、排出事業者と委託先の収集運搬業者、処分業者の3者が加入する必要があります。
株式会社グリーン・アクティヴでは、電子マニフェスト加入を積極的に推奨したことにより当社取引先加入率は80%以上となり、産業廃棄物の適正処理を行い皆様に安心してお取り引きをして頂いております。加入に関するご質問等ございましたらお気軽にご相談下さい。